年末に購入し、お気に入りのアラジン社のブルーフレームヒーターだったのですが・・・タンクに入れた灯油が漏れてくる事象が発生(涙)
朝部屋に入ると灯油臭かったので「石油ストーブってこんなもん?」と思っていたのですが、よくよく調べると違いました。
この滲んでいるのが灯油。2箇所あって、どちらも整流板の角が当たる所から滲んできます。
分解して灯油を抜きます。
タンク下部と整流板。
紙やすりで磨きマース。
整流板の角も磨きました。
ここから漏れてきています。もう一箇所も同じ様相。
パーツクリーナーで清掃。
半田をこんもり乗せました。
灯油を入れて様子を見ましたが漏れてこな~い。
不細工な直し方ですが、実用で問題ないことが大切。普段見える場所でもないしこれでOK!。
しかしこのストーブ、
調べると「H2203」という英国仕様の15型と言われるものらしいのですが、+ねじが方々に使われていたり、いろんな年代のパーツを寄せ集めて形にした物のようです(涙)。
まぁ、見た目と使用感には満足しております。