懲りずに購入。
アラジンのH42205 英国製の日本仕様。15型後期スタンダードモデル。
もともと灯油漏れするとのことで、ちょいとお安く。
バラバラにいたしまして、3ポールで焼けを取ったり紙やすりで色々磨いたり。
程ほどに磨いたしん外筒。
乾かそうと、ストーブの上に置いたのが間違いでした。。。
ここが半田で接合しているとは思わなかった・・・(涙
仕方なく、熱いストーブの上でなるべく元の状態に。
その後ストーブを止めて冷えてから手に取ると、
元の半田が流れていたり、隙間が開いていたり・・・
まな板の上に適当な角材とはがきで高さを合わせて
回しながら半田付け!
お粗末な仕上がりです。。。
脱脂をもっとやっておくべきでした。
紙やすりで滑らかに削ったり磨いたり。
灯油漏れの原因は、前回のH2203と一緒だろうと思っていたのですが、案の定灯油漏れの跡を発見。整流板が当たるところがダメみたいです。磨いて半田付けします。
タンクも軽くピカールでお掃除しました。
灯油を満タンにして、灯油漏れしないか確認。大丈夫みたい。
点火!
ちゃんと使えます。
これは試験点火です。普段は2台一緒に使ったりしませんので(汗
ストーブの修理ってバイクの修理と似ています。
やってて楽しい。