「さーて弄るか~」と、キーをまわすもセル回らず。。。
前回弄った後、イグニッションがONのままだったみたい(汗
何気にコイルを見た所、下の有様でした。
汚いコイルの両側の端子の所から白い変なのが漏れてます。どうもコイルの中のロウらしいんですけど電気入れっぱなしだとこうなっちゃうのかな?。気をつけねば。
それにしても酷い配線処理です。。。
今回はたまたま予備を用意していたので大事には至らず。
予備を取り付けて一晩バッテリー充電してからセルを回すと、問題なく始動しました。
交換したコイルには社外品のプラグコードが加工してつけてありました。
別途アースケーブルも安い新品に交換してみたので、「なんか変わるかな?」と思ってましたが、エンジンの掛かり具合とか何も違いは感じられませんでした。
その他作業
とりあえず銀に塗りました。
それにしてもエンジンルームの脱脂ってちゃんとやるの無理じゃない?エンジン下ろしたりしないと。。。
ドリルとバイスプライヤーを駆使して錆で固着したねじを撤去。
左側は泥除けを留めていたビス、右側はヘッドライトの角度調整用のボルト。
フロントウインドウ周りの錆で膨れた塗装を落として防錆剤(ラストボンド)を塗布。
天井モールの所も気休めに軽く削って防錆剤を塗りこみました。
次回はここも削って錆止めしたい。
クランクケースとオイルパンの間からほんのちょっとづつクーラントっぽい液体が滲んでくるんだけど、こんなところに水の通り道があるんだろうか・・・?