OILエキストラクターでOIL交換

家までOILエキストラクターを見にその筋では有名なふにゃ山さんがご来店されました。XRで来るかな?と思っていましたが1200で来られまして、色々見たりお話し聞いたりさせていただきました。で・・・物は使えそうですかね(^^;?

交換はこんな感じ・・・

今回はこのオイルエキストラクターを使って
プライマリーのトランスフルードも抜けるか挑戦してみようと思います。
エンジンオイルの方は以前のやり方と変わりません。

ダービーカバー(クラッチインスペクションカバー)を開けると
当然オイルが漏れてきますので下にオイル受けか何か置いておきましょうね。

そしてカバーを外しました。

エキストラクターのホースを差し込んでオイルを吸い出してます。

こんな感じでオイルが少なくなって「ジュルジュル」言うまで一服です。(-。-)y-゚゚゚

吸い出した後、念のため下のドレンボルトも外してみましたが、
オイルは出て来ませんでした^^。
ただ、ドレンボルトの先につく鉄粉はやっぱりドレンボルトを外さないと取る事が出来ません。
この後ドレンボルトを戻してダービーカバーを取り付けトランスフルードを
左上の小さい丸い所から1本入れておしまいです。
この方法もなかなか良いかもしれないですね。
特にドレンボルト舐めちゃってる人とか・・・( ;^^)へ..。

※ この方法はドレンボルトを舐めてしまった
腰下ショベルE/Gに乗るお方のリクエストでやってみましたが
そのタイプのプライマリーカバーにはこんなでかいダービーカバーは
付いていないんですね(^-^;

でもこのエキストラクターのホースの先に柔らかい対油ホースをつなげて
別の窓から吸ってみたら上手く出来ましたよ。